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カラオケ従業員募集要項 |
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殆どのクラブ・バーが慢性の人手不足(ホステス)に悩んでいます。面接に履歴書などは不要ですが、パスポートやグリーン カード(98年5月以降入国の方は不要)は必須です。英語が全然出来ない人や苦手な人また未経験の方でも話し好きで明るい性格なら問題有りません。職 種
ホステス、コンパニオン、シンギング・レディー等の名称が付けられていますが内容は同じです。
支配人、ウェイター、チーママやママさんを募集しているお店も有りますがかなり狭き門です。採用条件
長期・短期とも最低学生ビザが必要です。(学生労働許可書取得の必要がなくなりました。99年7月)
職種によっては労働許可書所持者のみの場合があります。雇用条件
殆どが時給で店によりますが5ポンドから10ポンドと幅が広く週払いが多いです。
その他指名料やドリンクの歩合制度をとっている店も有りますが、個人によって差が有るのは当然です。
時給を高く宣伝している店でも試用期間中は5ポンドくらいからスタートするようです。
日本と違い売り上げの責任は有りませんが、同伴制度、罰金制度を取り入れている店が多い。
勤務時間
月曜日から金曜日(土曜日営業も有る)が殆どです。
スタートは午後8時が多いですが9時の所も有る。退店時間は11時半、午前0時、1時、2時、3時とまちまちです。
週に最低3日位は出勤出来ないと「パート可」と言っても歓迎されません。土曜日曜を働きたい人が多いようですが 土曜日は営業しているお店が少なく、日曜日は法律により営業が出来ません。
時給が高くても(7ポンド以上の)税込みの場合が有りますので面接の時に必ず確認の事。(約30%引かれる)
交通費(法律で認められない)の名目では支給されませんが給料に加算される所も有ります。
募集広告で車代支給を明示している店も有りますが、現金でくれる所とタクシーを手配してくれる所が有ります。 食事を出すお店や食券を支給するお店が多いです。制服
制服着用の店は殆ど有りませんが、服を貸与してくれる店も有るようです。
但し、靴までは貸さない所が多いのでパンプスを入手しておいた方が良い。注意事項
日本のような暴力団関係のお店は皆無ですが、経営者や支配人が日本人でない場合は習慣の違いで誤解される事が多いです。